理想的な街に求めること

恒例の「SUUMO住みたい街ランキング2021関東版」(2021年3月8日『R.E.port』株式会社不動産流通研究所、情報提供元 (株)リクルート住まいカンパニー)が発表されました。

わが横浜では、

「横浜駅」が4年連続でトップになりました!

私の会社は「横浜」と言っても、だいぶ内陸部の都筑区にあるため、同じ「横浜」といっていいのかは分かりませんが、でも嬉しいですね~

なんせ、東京の「恵比寿」や「吉祥寺」という超人気の街を抑えての栄冠ですから!

でも、ご存知のとおり「横浜駅」は本当に便利なんですよね。色々な意味で。

当記事の最後にも書かれていましたが、特に今回のコロナ禍を受けて、人々が街に求める理想が、

  • 一変に用事を済ませられる
  • 徒歩圏内で日常品が一通り揃う

など、コンパクトシティ的な意識の高まりが感じられます。

個人的な体験ですが、会社員時代、長いこと名古屋や静岡で暮らたことがありましたが、その時感じた街への愛着の理由となんかかぶるんですよね。

当時、仲良くしていた地元の方々からも、よく同じようなことを聞きました。

「確かに東京は大きな魅力的な街だけれども、正直、名古屋にいれば全部揃っちゃうんだよね~」

その当時から感じてきたことですが、このような思いを抱ける街こそが、本当は理想的な街なのではないでしょうか。

あとは、仕事があって、仲の良い友人がいて、愛する人達がいれば最高ですよね。

ちなみに「横浜駅」は全てのライフステージ別の順位でもトップだったそうです。

その他、横浜駅周辺では、「桜木町」や「みなとみらい」が順位をあげたようです。

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