たくましい小さな店舗

本日は、仕事で横浜の野毛に久しぶりに行きました。

野毛といえば、関東を代表する飲み屋街として有名ですよね。

通りを歩いていたら、外までジャズ?のメロディーが聴こえてきました。

確か、このお店、有名なお店なのでは?

街中には、野毛で働く人達が通う?昔ながらのレトロな床屋も。

今日は昼間の仕事であったため、夜の賑わいこ状況をこの目で確認することはできませんでしたが、

街角には昼間からお酒を楽しんでいる人達もちらほら。

流石、野毛です。

仕事が済んだ後、ここ最近の街の様子を収集したくて、街中の不動産屋に入って情報交換をさせてもらいました。

コロナ禍のこの一年、きっと大変だったのではないかと尋ねたところ、

野毛は小さな店が多いため、緊急事態宣言下では給付金で凌げる店が多かったとのこと。

さらに、

こんな時ほど頑張るぞ!

と、エリア内の店はみんなで団結して乗り越えている、とのこと。

閉店する店はほとんどなかったようです。

流石ですね。

明日に向けて!

量より質と言われて久しいですが、

特に今の時代は、量にしても質にしても、自分に合った適正な量や質が肝要に思います。

私も自分らしい『按配』を見極めながら進んでいきたいと思います。