当たり前の話ですが、
不動産は人間の生活にはなくてはならない大切な物です。
そういえば、昨日までの連休中に、
NHKで「鑑定!どうぶつ不動産」という番組をやっていました。
私は、ワンコ(犬)と不動産が大好きなので
必見と思って楽しみに見ましたが、
動物にとって「巣」というものがいかに大切な物なのか
ということを改めて発見できた番組でした。
番組を見ながら思った連想です。
地球という「三次元の世界」で生きる
動物の一種である人間にとって、
衣・食・住の中の「住」という、
生きるベースとなる「場」を取り扱う不動産屋の仕事って
本当に尊い仕事だな~
と改めて再認識しました。
人間も動物なんですよね。
だからこそ、
言葉に語弊があるかもしれませんが、
人間の巣である「家」や、
活動の拠点である「ビル」や「建物」
を扱う不動産の仕事って、
個人的には
とても神聖なものだと思っています。
にも関わらず、残念ながら、
その不動産を扱う不動産屋は、
世間では胡散臭く思われている職業の一つであることも知っています。
確かに、一般の方々が
そのように思われる原因も分からないではありません。
しかし、私の周りには、
真摯に不動産に向き合い、不動産を愛し、
不動産に関わる人々を誠心誠意サポートしている
そのような不動産のプロフェッショナルが
何人もいることも私は知っています。
そして、私も
そんな不動産のプロフェッショナルの諸先輩方に
一歩でも近づき、
そして、一般の方々が
少しでも不動産を通じて幸せな暮らしや体験ができるように
お役に立ちたい
そして、もっともっと精進していたきたい
動物番組を見ながら
そんな思いにかられました。