新年が明けて3週間が経ちましたが、コロナ対策の緊急事態宣言が発令されてはいますが、世の中、静かに毎日が進んでいる感じがします。
ただ、この静けさも嵐の前の静けさのようにも感じます。
私が社外人になってからのこれまでの約四半世紀、一時的なミニバブルや表面的な好景気を除いて、一貫してデフレ、景気低迷の世の中が続いていて、なんとも言えない暗い、重たい雰囲気が底流に流れていたように思います。
冷静に考えてみると、コロナ危機があろうがなかろうが、元々世の中は行くところまで行き着いていたという感じでした。
以前の投稿でも書きましたが、これまで様々な方々が発信されている情報や見解などを元に総合的に考えてみると、昨年は世の中の大きな転換点であったのではないかと認識しています。
それが、今年以降、我々一般人の目にも見える形で様々な変化が表面化してくるのではないかと思っています。
だからこそ、自分の身の周りだけでなく、自分が不動産の仕事を通じて関わるクライアントや関係者の方々が、大きな嵐を乗り切り、新たな世の中にソフトランディングし、そして穏やかな毎日が送れるよう、自分のできることで精一杯、誠実にお手伝いしていきたいと思っています。
私はこれからの世の中に対しては楽観視しています!
少し遅いですけれども、元旦の投稿よりもちょっとだけ具体的な今年の豊富でした!