土地政策に関する古典に挑戦!

昨年末にアマゾンで頼んでいた本が昨日やっと届きました。

ヘンリー・ジョージというアメリカの政治経済学者が書いた『進歩と貧困』というタイトルの本で、

今から約150年前に書かれた本です。

土地について独自の政策を提案、推進した人で、これまで不動産とは全く関係のない歴史書などで何度か登場する事があったため、自分が不動産の仕事をしていることからも興味を持ち、いつかは著書を読んでみたいと思っていました。

手元に届いた本は著者の主著だそうで、本文だけでも小さな文字がぎっしりの417ページの2段書きです!汗

元々年末年始の休みで読もうと思っていたので、到着が年明けの昨日でがっかりしていましたが、これは年末年始の短い休暇で読破することは到底不可能な本だったようです。

早速少しだけ読みましたが、中々難解な内容で、しかも訳語であるため、これは今年半年位かけて、週末の楽しみにコツコツ読んでいきたいと思います。